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1976年1月31日東京競馬場の新馬戦でトウショウボーイは3馬身差の圧勝でデビューした。このレースの5着がシービークイン。2頭の間に生まれたのがミスターシービー。シービークインが生涯ただ1頭生んだ子供である。


by syoba
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ロックドゥカンブ

今年の有馬記念はいくつかの個人的な対決が集まっているようで見所は多い。ダービー馬ウオッカとダイワスカーレットはどちらが強いのかは明らかで対戦成績をみればいい。牝馬にダービーをさらわれた3歳の男馬はロックを除いて出走さえできない。そのロックは菊花賞3着で53キロで出てくるから注意が必要。さて外人騎手も3人でる。ダイワメジャーはいもうとに負けられないとおもうのかデムーロが乗る。ジャパンカップで力量を示したポップロックはペリエ騎乗だ。ポップに香港のG1で競り勝ったデルタブルースも怖い。そして春と秋の天皇賞を連覇している常識的には一番ゴールに近い馬メイショウサムソン。サムソンのライバルドリームパスポート。とまあ役者はそろった。
by syoba | 2007-12-17 22:42 | ①競馬予想